【インプラント治療】歯が抜けてお困りの方へ
インプラント治療とは、何らかの理由で失った歯の機能を補うために、あごの骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上から人工歯を被せて噛み合わせを回復させる治療方法です。

このページでは当院のインプラント治療についてご紹介します。

「インプラント」とは何ですか?
インプラント治療に対する院長の思い
当院のインプラント治療の特徴とは?
インプラントのメリット・デメリットとは?
「インプラント」とは何ですか?
インプラントはあごの骨の中でしっかり固定されガタつくことがありません。良質なインプラントを使うと天然歯と匹敵するほどの快適さがあります。人によって多少の違和感を覚えることもありますが、慣れてくると食べ物がしっかり噛めるようになります。
また最新歯科技術により、インプラントの上に被せる人工歯は天然歯と遜色のない色や形に仕上げることができるようになりました。
インプラント治療に対する院長の思い
「痛いの大嫌い」な私でも自分自身インプラント治療を希望します。
約30年前、私はインプラントの講習会に参加し、インプラントの基礎を学びました。当時のインプラントは今よりも複雑な形をしていて、手術も大変そうでした。私自身こんな手術をするのは大変そうだし、自分でもこんな手術を受けたいとは思いませんでした。その後インプラントの形も単純化し、手術も段々と簡単な方法になってきました。
平成4年、当院の患者さんがぜひインプラントを入れたいということで、一大決心をして手術をしました。日本人には珍しく、非常に骨の硬い患者さんで、はじめての手術ということもあり、手術に2時間かかってしまいました。手術は成功し、患者さんも満足してくださいましたが、「手術はつらかった。」とおっしゃいました。それ以後、インプラントに対して苦手意識ができてしまい、5年程前までは年に5~6本の埋入手術をした位でした。この時点でも、自分自身インプラント手術を受けたいとは思いませんでした。
ところが、インプラントを始めてから10年以上たつと、私の専門である通常行われているブリッヂや義歯に比べ、インプラントの症例の方が成功率(生存率)が高く、患者さんの満足度も高いことが実感できるようになってきました。
そこで、もっと簡単でストレス無くできる手術法は無いものかと考え、いろいろな先生のお話をうかがい、講習会に参加し、現在の手術法に落ち着きました。術者にストレスが無い方法は、結果的に患者さんにとってもストレスの無い楽な手術ではないかと思います。また、今の手術法であれば、私自身少数歯の欠損ならば迷わずインプラント手術を希望します。
たとえ良い結果が得られるとわかっている治療法でも、自分自身が受けたくなければ、患者さんに自信を持っておすすめすることはできません。
当院のインプラント治療の特徴とは?
インプラント手術はあごの骨の中に人工物を埋め込むため、患者さんのからだや精神に多少なりとも負担がかかる治療です。
実は院長自身、痛みが苦手ですので患者さんには苦痛を与えたくないと考えています。治療方法には1回法、ノンフラップ法、ボーンスプレッディング法の3種類がありますが、当院では患者さんの状態に合わせた最適な治療方法を選び、できるだけストレスがかからないよう心がけています。
1回法
通常、外科手術を二回行いますが、この手術方法ですと一回ですみますので患者さんへの負担が最小限ですみます。ただし骨が不足している場合は手術ができないため、骨が充分にある方に適しています。
ノンフラップ法
歯肉を切開せずにインプラントを埋め込むため、術後の痛みや腫れが少なく、患者さんへの負担が少ない手術方法です。当医院ではこれまでに数多くのノンフラップ手術を手掛けてきました。最高水準の技術・設備を備えていますので、安心して治療を受けていただけると自負しています。
ボーンスプレッディング法
通常インプラントを埋め込むにはドリルで骨に穴をあけますが、骨の量が不足していると充分な穴を開けらないため骨移植が必要になります。この手術方法は細い器具を使い、骨を外側に押し広げるようにして穴をあけるため、骨を削る量が少なく、骨移植なしでもインプラントの埋入ができます。また骨の密度も増しますので、丈夫な骨になります。
ボーンスプレッディング法のメリット
・骨を削る量が少なくてすむ
・インプラントの周りの骨が強固になる
・骨幅の少ない部位に応用できる
以上の手術は骨の状態が悪ければ出来ませんので、条件を整えるために事前に簡単な手術をする場合もあります。
インプラントのメリット・デメリットとは?
インプラントのメリット
失った歯の数が多くても咀嚼力を回復することができ、安定した噛み合わせを長期間保つことができる
歯を失いそのままの状態にしておくとあご骨の量が減っていくが、咀嚼することで骨に刺激を与え、骨の量が減っていくのを防いでくれる
審美性に優れ、天然歯と遜色のない色と形に仕上げることができる
定期健診を受け、毎日の口腔ケアを行うことで長期間安定した状態を保つことができる。万が一、インプラントが抜け落ちても、比較的簡単にやり直し治療が可能
金属を使用していないので、金属アレルギーのある方でも安心して使用できる
噛み合わせや口元がキレイになるのでアンチエイジング効果がある
虫歯や歯周病などでダメージを受けている歯を残さずにすみ、全身疾患を予防することができる
インプラントのデメリット
外科手術を行うためリスクが伴うことがあり、口腔内の状態によっては適応できないケースもある
安定した状態を保つために、ブラッシングなどの毎日の口腔ケアや、半年~1年に一度の定期メンテナンスが必要
治療後にネジがゆるむ、人工歯が取れる、歯が欠ける、インプラントが折れるといったことがある
治療時間は2~6か月と比較的長く、費用も比較的高い
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