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2011年2月25日

当院について

インプラント治療当院院長は審美歯科の専門医ではありません。大学では補綴科というところで義歯やブリッヂを専門にしておりました。

開業してからは、予防歯科、歯周治療(歯周疾患に対する処置)根管治療(歯の根の治療)にも力を入れ、 長持ちする、やり直しの無い治療を目指しております。

各コンテンツに掲載している症例は、当院で行ったものですが、ほとんどの症例は基本的な治療である歯周治療や根管治療に多くの時間を費やしております。したがいまして、写真では歯だけではなく、歯肉の美しさにも注目して見ていただきたいと思います。

2011年2月24日

入れ歯でお悩みの方へ

入れ歯だからと言って、美味しいものを食べるのを諦めていませんか?人前に出るのをためらっていませんか?当院を受診された入れ歯の患者さんの入れ歯に関する不満は・・・

1. 入れ歯が動いたり、はずれるのでよく噛めない。
2. 入れ歯がはずれるので、人前で話が出来ない。
3. 入れ歯のバネの金属が見えてしまうので気になる。
4. 口元にシワが寄って、顔が老けて見える。
5. どうしても入れ歯の違和感が我慢できない。
6. 噛めるけれど、食べ物の食感や温度が感じられず味気ない。
7. 発音しにくい。

などなど、多くの不満があるようです。しかし、よく拝見しますとほとんどの例ではそれなりの原因があり、またそれなりの解決策があるようです。当院では、入れ歯でも快適な生活が送れる様に、個々の患者さんに合った色々なタイプの入れ歯をご用意しております。

<こんなになっても大丈夫>女性 昭和12年生まれ

マグネット義歯の症例この患者さんは、数十年間歯科治療を受けた事がなく、痛い時はじっとガマンをしたため、その間に自然に何本かは抜けてしまったそうです。もちろん入れ歯を入れた事もありません。この状態でもどうにか食べる事は出来たようですが、ご家族の強いすすめもあって、意を決して来院されました。

来院された時は、残存歯16本中、13本が歯の頭の部分(歯冠部)は崩壊し、根だけが残っている状態でした。虫歯と歯周病の進行状態から、上顎は6本、下顎は3本抜歯となりました。審美性を考慮して、出来るだけ早く仮義歯を作り、ある程度食べられる状態にしました。(初診より50日後に義歯装着) 抜歯、根管治療、歯周処置を終えた後、患者さんの希望・年齢・し好等を参考にして、義歯の設計をしました。

本症例の場合、上下顎共に残存歯の上に義歯ん乗せる、いわゆる「残根上の総義歯」にしました。下顎には、義歯の安定のためマグネットを入れました。治療期間は13ヶ月を要しました。
マグネット義歯の症例


入れ歯専門サイト

マグネット(磁石)の入れ歯にしませんか!

最近(H20年4月)テレビでも紹介された、「お口にピッタリ吸い付く」マグネット義歯をご存知ですか?磁石ってピッタリ吸い付いてなかなか離れませんよね。この力を入れ歯の維持装置に応用したのがマグネット義歯です。

今までのバネ式の維持装置(クラスプ)と違って遊びが無いので、はずれたり、動いたりという不快症状が減少します。当院の患者さんのお話では、マグネット3つで、おもちを食べても落ちないそうです。

マグネットの数が増えれば、維持力は強大となりますが、まずは今お使いの局部義歯のクラスプを1つマグネットに取り替えるだけで、その効果は実感できると思います。

マグネット使用義歯を新製すると原則的には保険適用外になりますが、これならばマグネット装置の費用と義歯の修理代だけで済みます。
(当院ではマグネット装置1つ当り\55,000-です)

症例1
マグネット

症例2
マグネット

当医院で推薦している入れ歯

チタン床義歯(軽くて丈夫な入れ歯)
チタン床義歯(軽くて丈夫な入れ歯)

マグネット義歯(ぴったり吸い付く部分入れ歯)
マグネット義歯(ぴったり吸い付く部分入れ歯)

TMCシステム(着脱式のブリッヂ)
TMCシステム(着脱式のブリッヂ)

コンフォート義歯(吸い付く総入れ歯)
コンフォート義歯(吸い付く総入れ歯)

ノンスクラプデンチャー(バネの見えない部分入れ歯)
ノンスクラプデンチャー(バネの見えない部分入れ歯)

2011年2月15日

当院が治療上、特に留意していること

(1)できるだけ歯を抜かない。ただし、お口全体の健康にとって、マイナスとなる歯は抜歯する。
(2)できるだけ歯を削らない。そのために最新の接着技法をとり入れています。
(3)できるだけ痛くない治療を心がける。
(4)やり直しの無い治療を心がける。
(5)審美的で、かつ快適な補綴物を提供する。
(6)高齢化社会を考慮し、口腔内のバリアフリーを目指す。

※注1 補綴(ホテツ)物 =歯を削ったり、抜いたりした後に入れる、詰め物や被せ物や入れ歯のこと。

やり直しの無い治療について

歯科医院に初診として来院される患者さんの主訴の半分以上は、以前治療した歯や入れ歯の再治療です。再治療が必要となることは、歯の寿命が短くなることだけではなく、患者さんにとって時間的、経済的な損失をもたらします。また、医療費全体の増加にもつながります。
再治療の原因には、次の様な物があります。

(1)不完全な根の治療(根管治療)
(2)不完全な虫歯の処置
(3)歯石の取り残し
(4)義歯(入れ歯)の不適切な設計
(5)口腔衛生指導の欠如

などがあげられますが、いずれも基本中の基本と言われるような治療です。当院では、このような基本的な治療、すなわち根管治療や歯周治療、予防処置等に力を入れ、確実でやり直しの無い治療を心がけております。

痛みについて

「当院の治療は全然痛くないですよ」と言いたいところですが、残念ながらそれはできません。その理由は......

(1)痛みの感じ方、麻酔の効き方は個人個人で違う。
(2)同じ患者さんでも条件によって痛み方、麻酔の効き方は違ってくるからです。

したがって、同じ歯の同じ処置でも痛くない方もいれば、痛い方もいますし、同じ患者さんでも歯の部位、虫歯や炎症の進行度、体調などで痛み方が変わってくるのです。
歯科治療の際に受ける痛みには次の様々なものがあります。

(1)歯を削る時の痛み
(2)麻酔の注射をする時の痛み
(3)仮歯などをはずす時の痛み
(4)押さえられたり器具等がふれた時の痛み
(5)その他

それぞれの処置で痛みを無くしたり、少なくする方法やコツがあります。当院では、どうしても痛みを伴う処置をする場合、できるだけ痛みを少なくするように工夫をして治療をしています。 なぜならば私自身、痛いのが大嫌いだからです。

自費診療について

保険のきかない自費診療をご希望する場合、何を期待していらっしゃいますか?

(1)審美性(見た目が良い)ですか?
(2)機能性(よく噛める)ですか?
(3)耐久性(長持ちする)ですか?
(4)快適性(違和感が無い)ですか?

できればすべて満足したいですよね。今まで経験された自費診療に満足していますか?上手な技工士さんが作った補綴物(詰め物、被せ物、ブリッヂ、入れ歯等の総称)は、とても美しく、しかも丈夫です。

でも50万円する金製の入れ歯も、ポケットの中や床の間に置いておいたら、それはただの金の塊にすぎません。たとえお口の中に入っていても、周囲組織と調和せず、正常な機能が営めず、噛めなければ価値がありません。

どんなにきれいな15万円するオールセラミック冠でも、周囲の歯と色が調和しなかったり、ブヨブヨで腫れ上がった歯肉の上に入ったら、決して審美的とは言えないと思います。
丈夫で噛めるように作られたブリッヂや入れ歯でも、グラグラの歯に装着したのでは、噛めません。補綴物が壊れなくても、支えの歯がダメになってしまえば使えなくなってしまいます。

よく、保険診療と自費診療は、材料が違うだけだと思っている方がいらっしゃいます。実は歯科医の中にも、そう思っている人がいるのですが、本当はそうではありません。もちろん材料も違いますが、良い物を作る(入れる)ため、そして長持ちさせるための工夫や手間暇が金額の差に現われているのです。そのため、当院での自費診療はとても時間がかかります。1本の歯の型採りだけで最低30分はかかります。もちろん基本治療である、根管治療や歯周病治療にもかなりの時間を費やしております。


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